1. 個人様で所有されている物件で、改修工事を計画される場合
  2. 法人様で管理されている物件で、改修工事を計画される場合
  3. マンションなどの管理組合様で管理されている物件
  4. 知り合いの物件で、改修工事を計画される場合

相見積を取った結果、こんなお困りごとはありませんか?

見積内容の仕様や施工方法が各社バラバラなので、

  • どの工法が適切なのか
  • どの金額が妥当なのか
  • どの会社が適切な工事をするのか

判断できない。

相見積の査定業務

相見積をとった場合の問題点

項目が異なるのでどちらが適正なのかわからない。

A建設の見積書では足場の工事項目が入っていない。

B工務店とC工業の見積書では足場の工事項目が入っている。

工法が異なるのでどちらの工法が適正なのかわからない。

B工務店の見積書では防水を通気緩衝複合工法で提案している。

C工業の見積書では防水をポリマリットST工法で提案している。

名称や数量が異なるのでどちらが適正なのかわからない。

B工務店の見積書では脱気盤の名称で、数量を5箇所で提案している。

C工業の見積書では脱気筒の名称で、数量を4箇所で提案している。

九州忠義による査定業務の具体例をご覧ください。

相見積のコンサル業務

相見積をもっともわかりやすくする方法は、九州忠義一級建築士事務所が見積書の仕様作成と数量等算出を行い、その統一された書式の見積書に、各会社には単価のみを入力してもらう方法です。

九州忠義一級建築士事務所が見積書の仕様作成と数量等算出を行い、各社に見積を依頼します。

各社の仕様・施工方法・数量が全て統一された見積書の為、単価のみを比較すればよく、工事発注の判断が極めて簡単になります。
全て統一された見積書の為、お客様や自分の上席、誰に対しても説明が極めて簡単になります。